中々治らない肩こりの原因は脳の誤作動かもしれない

中々治らない肩こりの原因は脳の誤作動かもしれない

今や国民病のひとつとも言える肩こり。
日本人の約6割が肩こりを自覚していると言われています。
そんな私達に馴染みの深い肩こりですが、その原因は様々で諸説あります。
よく言われているのは運動不足やストレス、長時間のデスクワーク、眼精疲労などです。
皆さんも一度は聞いたことがあることでしょう。

ですが、肩こりに関する研究が進むに連れ、新たな肩こりの原因があることが最近わかってきました。
それは「脳の誤作動」。
「肩こりの原因は肩周りの筋肉にある。」長年そう考えられてきましたが、実は肩ではなく脳に原因がある場合があるのです。

今回は、「脳の誤作動」による肩こりについて、詳しく紹介していきたいと思います。

脳の誤作動による肩こりのメカニズム

脳の誤作動が原因となる肩こり。
そのポイントとなるのが、脳の神経伝達物質であるドーパミンです。
名前くらいは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
このドーパミンは、筋肉を動かす際にも関わっているのですが、例えば片方の肩ばかりに重たいバッグをかけている、寝る時は常に同じ方向を向いている、足を組んだりして身体の片側だけに体重がかかっているといった状態が長く続くと、そういった状態を脳が正しい姿勢であると勘違いしてしまうのです。
これは「長時間」という点がポイントです。

そういった、本来正しくない状態を脳が「正しい」と認識してしまうと、脳からドーパミンを常に分泌させていないと、その姿勢を維持することはできません。
本来正しい状態に戻ったとしても、脳が誤作動を起こしてドーパミンを出し続けてしまうので、片方の筋肉が収縮して傾いてしまいます。
そして、その傾いた状態を直すためにまた更に脳からドーパミンが出てしまう。
これが慢性化し常に緊張状態になっていくことで、肩こりが引き起こされるのです。

脳の誤作動による肩こり解消方法

脳の誤作動による肩こりは、つまる所長年の悪い癖が原因なので、癖を治していくのは難しいように思えますが、簡単なストレッチで治していくことが可能です。

肩と首周りのストレッチ

  1. 姿勢を真っ直ぐにした状態で頭を右に傾けて30秒維持します
  2. 頭を傾けたまま目線を肩へ向けます
  3. 反対側も同様に行います

肩のストレッチ

  1. 姿勢をまっすぐにした状態で頭を真上に向けます
  2. 両手を耳たぶの後ろに当て、指を耳たぶの後ろに揃えます
  3. 指を軸にして顎を引きます

昼寝

昼寝を15分間行って下さい。
これだけでも脳が休まるので、ドーパミン異常分泌が軽減されます。
ドーパミン異常分泌が軽減されるということは、筋肉の緊張が和らぐということですね。

さて、今回「脳の誤作動」ということで肩こりの原因を紹介させて頂きましたが、より詳しく身体の状態を診て欲しいという方は、是非当院にご来院下さい。

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